2025年に放送中の「BOYS PLANET 2(ボイプラ2)」で、
参加練習生が披露した楽曲の中に、イ・ハイの名曲 「BREATHE」 がありました。
この楽曲を耳にして、SHINeeのジョンヒョンを思い出した人も多いのではないでしょうか。
「BREATHE」とジョンヒョン
「BREATHE」は2016年に発表されたイ・ハイの曲で、
作詞・作曲を手がけたのは SHINeeのジョンヒョン です。
彼の繊細で温かい感性が詰まったバラードで、聴く人の胸を静かに包み込むような楽曲として高く評価されています。
歌詞には、日々の苦しさや孤独を抱える人に向けた「息をしているだけで十分」というメッセージが込められており、ジョンヒョン自身の想いが強く投影されています。
ジョンヒョンのプロフィール
- 本名:キム・ジョンヒョン(김종현 / Kim Jonghyun)
- 生年月日:1990年4月8日
- 出身地:韓国 ソウル特別市
- グループ:SHINee(2008年デビュー)
- ポジション:メインボーカル
ジョンヒョンの音楽的才能
ジョンヒョンはSHINeeのメンバーとしてだけでなく、ソロアーティスト・作曲家としても大きな足跡を残しました。
アイドルの枠を超えた表現力を持ち、自身のアルバムやラジオ番組を通じて、リスナーに寄り添うような言葉と音楽を届け続けました。
特に「BREATHE」のように、他のアーティストに楽曲を提供する際にも、彼独自の人間味あふれる感性が光っています。
「BREATHE」の日本語
イ・ハイ(LEE HI)の 日本デビューアルバム『SEOULITE(Japanese Edition)』(2018年) に、日本語詞で歌われた「BREATHE」が収録されています。
ジョンヒョンが書いた想いが、日本語を通しても伝わるようにアレンジされているので、韓国語版と聴き比べるとニュアンスの違いを楽しめますよ。
まとめ
「BREATHE」を通じてジョンヒョンを知った人、改めて彼の存在を思い出した人は多いはずです。
彼の音楽は時間が経っても色あせず、むしろ新しい世代のアーティストやファンに受け継がれています。
ボイプラ2をきっかけにジョンヒョンの楽曲やソロ活動を振り返ってみると、その音楽の奥深さや人柄にさらに触れることができるでしょう。
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