
みなさんこんにちは。
今日は、ボーイズプラネット2(以下ボイプラ2)のシグナルソング Kグループのセンターを務める
キム・ゴンウ(キム・ゴヌ)の謝罪文が2025年7月21日にSNS上に掲載されたので
経緯と謝罪文を振り返ってみます。
1. 事件発覚の経緯
番組放送直前の2025年7月16日、
SNS上に突如投稿された“暴露記事”が、キム・ゴンウを巻き込んだ大きな議論の火種となります。
その記事には「Bエンターテインメント所属当時、“キング”のように振る舞い、
スタッフとの合宿・旅行費を不正に受け取っていた」
「後輩トレーニーを精神的に追い詰めた」など相次ぐ疑惑が記されていました Sportskeeda+8Soompi+8allkpop+8。
伝えられる内容によると、多くの後輩が精神的苦痛を抱え、
実際にうつ病やパニック障害を発症し通院している者もいるとのこと Sportskeedaallkpop。
中には「電車に飛び込もうとした」と語る被害者もいたとされ、事態の重大性が浮き彫りとなりました。
番組側・Mnet・WAKEONEの対応
7月17日、番組を制作するMnetは公式声明を発信。
「事実確認中であり、関係各所に連絡を取り調査を行っている」と表明しました allkpop+1allkpop+1。
対して、キム・ゴンウと同じ事務所WAKEONEも17日夜、公式声明を通じて以下を説明
- キム・ゴンウおよび別練習生カン・ウジンはWAKEONEと契約中だったが、番組出演後に契約終了の上個人枠出演へ切り替えられた
- この決断は出演調整や個人の芸術性重視のためで、透明性の配慮や公正性への配慮に欠けたとして、契約解除・謝罪に踏み切った allkpop+6Soompi+6Koreaboo+6。
この発表は「内部契約との兼ね合いで不透明さがあった」として業界でも注目を集めました。
“暴露”被害者側の反応
続く7月18日には暴露を主導したとされる元練習生が、
新たに精神科の診療記録を証拠として添付。
そこには「キム・ゴンウに対するフラッシュバック、手術的思考不安、睡眠障害」が記録されており、さらに彼らは「番組降板を求める」「彼が否定するなら法的に争う」と発言 allkpopSportskeeda。
これにより、ただの“暴露”では済まされないレベルの“証拠と訴え”であることが明確になり、
ネット上の注視は最高潮に達しました。
キム・ゴンウ、手書き謝罪文を発表

そして7月21日、キム・ゴヌ氏本人が直筆の“反省文”をSNSで公開 SoompiKoreaboo。
特に注目すべき文言は以下の通りです。
- 「傷つけた方々に心から謝罪します」
後輩やスタッフへの言葉・行動による精神的ダメージを認めています。 - 「リーダーとしてのプレッシャーに未熟に対応した」
当時は“目立つリーダー”としての責任感が先行し、成熟に至らなかった自身を反省しています。 - 「被害主張には歪曲・誤認もあるが、説明より謝罪が先と考えた」
事実関係への詳細言及は避けつつも、説明より“非を認め謝罪する姿勢”を優先したと述べています。 - 「進化と成長の道を歩んでいきたい」
今後の行動で示す姿勢を示唆しています。
5. ファン・視聴者の反応
■ 賛否両論の声が急増
否定的な声(批判)
「謝罪だけでは済まない」「言動の相応しさを確かめてほしい」 KoreabooSportskeeda
「暴露主が証拠を公にするなら、適切なプロセスで事実を調査すべきだ」
→ 謝罪の誠意と事実確認への要求が同時に高まりました。
支持派の声(擁護)
まとめ
ボイプラ2のKグループのシグナルソング曲センターを務めているため反響が大きく
今後どうなるのか注目されます。

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