
こんにちは。パインです♪
今日は、妊活についてのお話をします
妊活をしていて『福さん式』と言う言葉と方法を知ったことをきっかけに自身の妊活に取り入れたので今日はその体験談についてお話しします。
妊活するまでには全く知らなかった言葉でした。
最初は、自分自身で指を突っ込むのと抵抗はありましたが周期がバラバラなので少しでも排卵期を特定できればと思い始めました。
・福さん式の体験談を知りたい方
・排卵期の子宮口の開きや柔らかさを知りたい方
・妊娠時の子宮口の変化を知りたい方

福さん式のメリット
・値段がかからない(無料)
・おりのもや子宮口の状態で排卵期をおおよそ特定することができる
福さん式のデメリット
・感染のリスクがある
・自分の感覚のためわかりにくさがある
生理後から排卵期の福さん式
・子宮口は遠め(届かないほどではない)
・子宮口周りは硬め
・子宮口の入口は閉じている

排卵期に向けてこの硬さが少しずつほぐれてきます
経産婦は、ギュッとしまっていないこともあり指1本くらいは常に入る時もありました。
排卵期の福さん式
・子宮口は近め
・子宮口周りは柔らかい
・子宮口の入口は空いている(指2本くらい入る)

排卵期は、本当に唇や耳たぶの柔らかさとよく表現されますがまさにその柔らかさです!
排卵期は、本当に子宮口の入口が柔らかいです!!
子宮口も『あ!!空いてる!!』と分かるほどです。

私の場合は空いていると感じる時期は、排卵検査薬と照らし合わせると陽性になるかならないくらいのタイミングで、大体排卵2日前くらいから開いています。
排卵後の福さん式
・子宮口遠め(ややお尻側向く)
・子宮口硬い
・子宮口の入口閉じてる(ギュッとした感じ)

よく触れないくらい遠いと言う方もいますが私は生理後〜排卵期と同じくらいの距離で触れました。
妊娠してない時の子宮口の変化
・子宮口が近づいてくる
・子宮口柔らかめ
・子宮口閉じている

この時期の状態は、私他の方の体験談などを調べた際は、
人により個人差があることがわかりました。
妊娠した時の子宮口の変化
・子宮口の入口がギュッと閉じている
・子宮口は遠めだけど届かないほどではない
・子宮口・頸のところは柔らかくも硬くもない中間

生理前と違うなと感じたのは、H9〜H10くらいでした。
おりものの変化
福さん式の方法として
1、子宮口の開き具合を見る
2、おりものの状態を知る
という2つの要素があります。しかし私の場合おりものの状態変化は難しかったです。

理由はわかりませんが、私は排卵1週間前くらいからのびおりが出る体質?
なのか常にのびおりが出ているため判断できませんでした。
排卵後は、数日後にベタおりになるので排卵したかな?というのはわかりました。
排卵検査薬と同時進行がおすすめ
福さん式だけでも違いはわかりますが、排卵検査薬を併用するとより精度が上がります。
私の場合は、福さん式の方が排卵検査薬に比べて1日程早く子宮口が開いて排卵期かな?と感じました。
私は、子宮口が開いていると感じる時期が長めなので(排卵2日前〜排卵2日後)排卵済みなのか判断するには、排卵検査薬を併用しているとわかりやすかったです。
まとめ
福さん式は、自分の体の状態を知ることができ研究心のある私にはあっていました。
福さん式による子宮口のチェックは、妊娠した時・妊娠してない時では私自身違いはあったので妊娠検査薬をやる前に少しですが妊娠している気はしました。
しかし、この時期は他の方の体験談を読んでいると個人差が大きいため一概に私の表現と合致しないかもしれないので参考までにみていただければ幸いです。
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