みなさん。こんにちは。パインです♪
2020年に第一子を予定日10日超過で出産。
なかなか生まれず誘発分娩にて入院。
入院後バルーン使用・促進剤を使用して3日間かかり出産した私です。
予定日超過すると心配になるのが、費用!!
今日は、費用について詳しく書いていこうと思います♪
妊婦健診の補助券は足りた?
私の場合は、予定日と予定日超過後の診察がありましたがなんとか14回の補助券内でおさまりました。
里帰り前に通っていた病院が、2週間受診になる期間に問題ないから3週間後で大丈夫です。
ということもあったのでなんとか足りたんだと思います。
コロナ渦の状況下だったこともあると思います。
妊婦健診補助券たりなかった場合の費用
もし補助券がたりなかった場合は、5000円が自費でした。
NSTと腹部エコーと内診がありました。
出産時の費用
私の出産した病院では、最低53万6千円〜はかかると言われていました。(出産一時金を引いていない額)
実際かかった分娩費用は、『532,530円』でした。
ここから出産一時金42万を差し引いた『112,530円』が手出しでした。
誘発分娩した3日間は、公的保険が適応されていました。
その後の入院は、普通分娩と一緒なので公的保険は適応ではありませんでした。
予定日超過の誘発分娩に3日要し、長時間の微弱陣痛でお産が進まなかったためと異常分娩の分類に入り公的保険の適応がされたのではないかと思います。(公的保険適応理由を病院に問い合わせてはいないのであくまで推測です)
予定日超過で誘発分娩で医療保険が使えた
結論から言うと、「使えました!!」
誘発分娩をした3日間のみが対象でしたが、医療保険を使えました。
私は、『医療保険を入院1日○○円でる』保険に加入していたためそちらのみ適応でした。
公的保険が使用できた3日間のみの適応でした。
医療保険の見直し
保険会社によっては妊娠中に保険に加入することも可能です。
思わぬ出産で医療費が高額になってしまう可能性もあります。(帝王切開や吸引分娩など)
一度保険について相談してみるのもおすすめです。
私は、もともと医療保険には加入していましたが
1人目出産後に「ほけんガーデン」さんにオンライン相談し
値段が以前より安くなるのに補償の額がUPする医療保険に乗り換えを提案いただき入り直しました。
若いうちに加入した方が保険料が安いと思っていましたが、
保険業界は、価格競争中で値段も下がってきているようです。
医療保険は、医学の進歩などにより補償内容が古いものだと適応外になったりするようなので一度見直してみることをおすすめします!!
まとめ
予定日超過はただでさえメンタルが落ち込むのに、費用はどれくらい追加でかかってしまうのだろう?
と心配になる方も多いと思います。
私の出産費用は一例であり、病院によってさまざまだと思います。
出産は、全額自費ですが異常分娩であったりすると加入している医療保険により適応される場合があるので加入されている場合は、一度問い合わせしてみることをお勧めします。
出産費用が高額であった場合は、誘発分娩の費用は医療費控除の対象です。
医療費控除とは1年間支払った医療費が一定額を超えた場合に所得税が安くなる所得控除の制度です。
医療費が1年間で10万円を超えた時に利用できます。
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