みなさん。こんにちはパインです。
我が家は、4人(夫・私・子供2人)
一馬力。
今日は、子供達の教育資金について考えてみたので
そのお話をするよ。
子供一人育てるのに一体いくら必要なんだろう?
大学までの費用っていくらくらいいるの?
我が家の家計状況でお金は足りるのかな?
妊活中、妊娠中、子育て中必ずこの疑問にぶち当たるのではないでしょうか?
我が家もこの問題について考え家族会議を行いました。
教育費はどのくらい必要なのか?
結論から言うと、幼稚園〜大学卒業までにかかる学費は、おおよそ1000万円!!
あくまで値段は全て公立の学校に通った場合で計算しています。
幼稚園の保育料は無償化で無料ですが、
これは我が家の場合ですが
その他に給食費、教材費、バス代で月13,000円かかっています。
よって3年(年少〜年長まで我が家の場合は、468,000円)
下記の表は、大学進学した場合の4年間にかかる学費の目安です。
公立系の大学に進学すれば金銭的には助かりますが、
学力やその時の子供の行きたい大学によって差が出てきます。
プラス1人暮らし等の場合はもっとお金がかかります。
教育資金をどう貯める?
まずはいくら必要なのか知ることが大切!
✅次のステップは目標額を設定する
✅いつまでに何年貯めるのか。
月いくら教育資金に貯蓄しようか!?
高校生までは、月々の家計から大学資金を貯めるように目標を設定する?
児童手当を活用する
子供の年齢 | 一人当たりの支援額 |
3歳未満 | 一律15000円 |
3歳〜小学校卒業まで | 10,000円 第3子以降は、15000円 |
中学生 | 一律10,000円 |
高校生 | 一律10,000円 |
※上記は、2024年10月からの児童手当の値段。
全額貯めると約200万円!(2024年10月以降〜約236万円)
同じ口座に入れておくとついつい使っちゃう可能性があるので
できれば貯蓄専用の通帳に入れるといいよ!!
新NISAで積立貯金
2024年1月からスタートした新NISA制度。
メリットは、利益が非課税になること。
旧NISAでは、20年間でしたが新制度は期限は無制限!
デメリットは、元本保証や利回りの保証がない
我が家は、新制度も投資運用中だよ。
つみたて枠、成長NISA投資中
2024年6月現在
つみたて枠→40万(元本)約+4万
成長枠→240万(元本)約+35万
ジュニアNISA
こちらの制度は、残念ながら2023年度末に終了しました。
我が家は、
長女が3年間分満額貯蓄(240万)
次女が2年間分満額貯蓄(160万)
旧つみたてNISA
こちらの制度は、2023年度末で終了。
1年で40万円を20年間非課税で運用できる制度。
保険に加入する
貯蓄型保険等保険などがあります。
保険については、ファイナンシャルプランナー(FP)の説明を受けると分かりやすく
自分に合ったものを説明してくれます。
結婚時にお互い
今後のお金のことを話し合い
ファイナンシャルプランナー(FP)
さんと無料面談を行い今後の必要なお金について私たち家族の設計図を立ててもらいました。
学資保険に加入する!?
現在30代のパインです。私たちが子供時代は学資保険が入っていればという時代でした。
なので親世代は、子供が生まれたら学資保険を考えないと!!
何年か前までは、学資保険に加入すれ倍になっていた時代です!
実際いまの時代は学資保険は良くて少し上乗せ、トントン、インフレ負け
と言うのが現状です。
我が家の教育資金の貯め方
✅ジュニアNISA
✅旧つみたてNISA
の2つで教育資金2000万は大学までに貯蓄されている予定。
・ジュニアNISA
長女240万、次女160万円投資現在運用中
・旧つみたてNISA
夫120万、妻120万投資運用中
合計640万円(元本)
我が家は、20年後の大学生入学時までには2000万円は貯蓄できている計算
2024年6月現在 1,001万貯蓄運用中
1人分の教育資金目標達成!!
大学生までの費用についてはその都度家計から捻出する予定です。
私たちが使用した制度は、すでに2023年に制度が終了。
新NISAに切り替わりました。
おすすめの教育資金を貯める方法
児童手当をそのまま貯蓄する!
という手もあるけど現金で銀行貯金するのではなく新NISAに投資する!!
月2.9万円投資できれば、子供が0歳から初めて18歳の大学入学までの18年間で
1,000万円貯蓄できる計算になります。
※あくまで投資なので数十年後の利益率は悪くなっている可能性もあります。今までの実績で利益率5%とみて計算しています。
まとめ
みなさんも一度自身の貯蓄と今後のお金についてライフプランを計画することをお勧めします。
なかなな自分自身では分かりにくいと思うのでファイナンシャルプランナー(FP)に相談するのもいいと思います。
我が家も実際自分達の給料・貯蓄であとどれくらい必要かを計算してもらいました。
その結果我が家の教育資金は、
新NISAと旧制度のジュニアNISAで20年寝かしておいて大学時の教育資金に充てる予定としました。
すでに我が家はこのままほかってほいて投資をするだけで大学
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