みなさん、こんにちは。パインです♪
今日は、妊活についてのお話です。
子供が欲しいと思った時、できるだけ早く授かりたいと思った私が取り入れたのが排卵検査薬でした。
妊娠検査薬の存在は知っていましたが排卵検査薬という言葉を聞くのは1人目の妊活の時に初めてでした。
今日は、3回の妊娠(うち1回流産)に活躍した排卵検査薬についてお伝えしようと思います。
排卵検査薬とは
排卵を促すLHサージの量を測る検査薬です。
排卵検査薬の種類にもよりますが、排卵1〜2日前を予測するためのものです。
LHサージとは
女性が排卵する36〜48時間前に、脳下垂体という脳の下にぶら下がる部分から卵巣に向かって、
約1日間だけ排卵を指示するLHホルモン(黄体形成ホルモン)が大量に分泌されます。
これをLHサージといいます。
血中LHサージの持続時間は約48時間、ピークの持続時間は約14時間で、血中LHサージ開始から34~36時間、血中LHサージのピークからは10~12時間で排卵する
https://www.jaog.or.jp/lecture/4-排卵の予測/
妊娠しやすい期間
結論から言うと妊娠しやすいのは、排卵2〜3日前に子宮内に精子がいることです。
排卵日を特定して排卵日になかよしをすれば妊娠できると
思いがちですが、実は、2〜3日前になかよしを行い子宮内に
精子がいつでも受精可能な状態にしておくことが大切です!!
排卵検査薬の感度の比較
商品名 | 尿中のLHの感度(mIU/mL) | 原産国 |
オムロン クリアブルー | 40 | 日本 |
チェックワンLH | 40 | 日本 |
ドゥーテストLH | 30 | 日本 |
ハイテスターH | 30 | 日本 |
ウーマンチェックLH | 25 | 日本 |
DAVID | 25 | カナダ |
ラッキーテスト | 25 | アメリカ |
Wondfo | 25 | 中国 |
A-checkワンステップ | 25 | アメリカ |
ワンステップ排卵検査薬クリア | 20 | アメリカ |
日本製から海外製の発売されている主な商品について紹介しましたが、排卵検査薬と言っても
感度が検査薬によって違いその違いにより排卵1〜2日前の排卵予測が違ってきます!!
海外製の方が感度が低いのでLHサージをより早く検出しやすいってとこだね!
海外製排卵検査薬の選び方
海外製の排卵検査薬と言っても種類がたくさんありどれを選んだら良いのだろうと悩まれる方も多いと思います!
LHの分泌量は、個人差があります!!
海外製品の感度の比較は以下の通りです。
Wondofo>ワンステップ排卵検査薬クリア>DAVID
私は、Wondofo(Suer)とDAVIDを最初購入しました。
同時同じ尿で検査して最初は自分のLH分泌量も調べました。
LH分泌量は、個人差があるので最初に購入する際は2種類購入し同時に検査してみることをお勧めします。
もしくは、中間のワンステップ排卵検査薬クリアを購入すると良いです!
私は、結果的にLH分泌量は少なかったです。
Wondofo(Suer)では反応しましたが、DAVIDでは反応しないことがありLHサージを逃すことになっていました。
日本製排卵検査薬値段比較
商品名 | |
オムロン クリアブルー | ¥230 |
チェックワンLH | ¥397 |
ドゥーテストLH | ¥215 |
ハイテスターH | ¥356 |
ウーマンチェックLH | ¥290 |
おすすめの日本製排卵検査薬
日本製で一番人気が高いのが、『ドゥーテストLH』です。
尿を数秒かけるだけで検査できるので簡単に使用できるのもポイントです!!
海外検査薬値段比較
商品名 | 値段 |
DAVID | ¥50 |
ラッキーテスト | ¥70 |
Wondfo | ¥50 |
A-checkワンステップ | ¥65 |
ワンステップ排卵検査薬クリア | ¥65 |
値段で比較すると、DAVIDとWondfoが一番安いね!!
海外排卵検査薬の購入サイト
海外の排卵検査薬は、こうのとりネットなどで購入することが可能です。
全国送料無料で郵送してもらえるので利用しやすいです。
ベビりんごは、DAVIDとSuerを取り扱っており私が調べた中では一番格安だと思います!!
Suer¥41〜、DAVID¥43〜くらいです!!
私は、2000円以上で送料無料のベビりんごでいつもまとめて注文していました。
大体注文から10日ほどで到着しました。
海外製品を購入するメリット
✅日本製に比べて値段が安い
✅値段が安いため気軽に使いやすい
✅日本製より感度が低いためいち早くLHサージを感知しやすい
LHサージは、36〜48時間しかありません。
特定するには、1日1本だけでは予測は難しいため
最低でも1日2回(12時間毎)の方がより把握しやすいです。
海外製品の方が1本あたりの値段が安くたくさん使えます!!
海外製品を購入するデメリット
✅日本製品より安心面に欠ける
✅海外製は、コップに検査薬をつけて検査することが多いため職場などではやりにくい
✅検査薬自体が日本製に比べ小さいため見にくさがある
✅海外から輸入のため手元に届くまで時間がかかる
排卵を予測するために使う排卵検査薬の本数
私は、1回の排卵を予測するために約15〜20本くらいの排卵検査薬を消費しています。
生理周期が毎回28周期でくる。
と言う方は、毎月同じ頃から排卵検査薬を使用するば使用する本数は少ないですが、
生理周期がバラバラの方はより多くの排卵検査薬が必要になります。
私自身も生理周期が、28〜34日と差があるので28周期にあわせて使用して34周期だった場合はより多くの排卵検査薬を消費していました。
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