こんにちは!ちくわです♪
みなさんは、資産をどうやって管理していますか??
楽天証券なら「アプリiSPEED」を開けば、総資産額が一目でわかりますね。
SBI証券なら「アプリSBI証券株」を開けばすぐに分かります。
ネオモバイル証券やPayPay証券なら。。。
それぞれの証券会社で独自の「アプリ」や「Webサービス」があるので、1つの証券会社だけしか使っていないのであれば、その証券会社の出している「アプリ」や「Webサービス」を利用すればいいのですが
リスク分散や利用目的を変えるために2つ目、3つめの証券口座を利用している人は少なくないのではないでしょうか?
また、ビットコインやイーサリアムといった暗号資産(仮想通貨)を持っている方は取引所に口座を開いていたり、金などの貴金属を持っている方は。。。
そういった分散されている資産を管理するのに
もしかして、エクセルを使っていますか?
いやいや、もっと便利な表計算ソフトがあるんですよ!
今回は、超オススメな「Google スプレッドシート」を紹介したいと思います!
Googleスプレッドシートの特徴
それでは、「Googleスプレッドシート」の特徴を紹介します!
同じ表計算ソフトの「エクセル」と比べてどんな感じなのか、メリットとデメリットに分けました!
それでは大きく3つに分けて紹介していきます。
オンラインで利用できる
ネットさえ繋がっていれば、どこでも見ることができます!
パソコンでもスマホでも閲覧可能!
自分の総資産の計算式を入れておけば、パッとスマホ開けば見れるようになります。
先日、私ちくわの総資産額が分かるシートを作ってからは、無意味に1日に数回チェックしちゃってます(逆効果か?笑)
USBを持ち歩いてバッグから落としてしまって会社の機密情報が漏洩なんてことはありません。
(もちろんIDとパスワードの管理はしっかりとしなければなりませんが。)
関数でリアルタイムの情報を取り込むことができる
これが一番の理由です!!
スプレッドシートには自動的に米国株の株価や為替のリアルタイムの情報を取り込むことができる「google finance」という関数があり、非常に便利です^^
「google finance」には日本株や日本の投資信託の情報は対応していないため、若干面倒な関数になりますが、「importXML関数」を使って、指定したページの指定した位置にある情報を取得する(スクレイピング)機能を使うことができます。
これらの機能を利用することで、リアルタイムの情報をグラフに反映することができます。
無料で利用できる
みんなに優しい無料のサービスです!
エクセルも一部無料で利用できたり、元々ウィンドウズPC買ったら入ってるとかはありますが、基本的には有料ソフトです。
そして、グラフで「ツリーマップ」を使うことが出来るんです。
文字で見てもよく分からないですよね。
なので、実際のツリーマップを見てみましょう
あの有名なfinviz.comのS&P500のツリーマップです。
時価総額を長方形の面積で、株価のパフォーマンスを色で表しています。
また、セクターでグループ分けしていますね。
いや~かっこいいですね!
これを自分の資産で作れるんです!
先ほど説明した関数を入れて、「リアルタイム・マイ・ツリーマップ」を作れるんです!
最高かよ!!(心の声)
市場が好調な時は、ずっとニヤニヤして見ていられます。
エクセル2016では新たに導入されてたようですが、私の会社のPCも自宅のPCも2011なので使えません。(買えばいいんですけど)
注意点
PCを共有している場合、しっかりとログアウトしていないと、家族や同僚にPCを見たら、資産がばれてしまいます。
私ちくわも、先日、独身時代にため込んだ資産を含めたデータをまとめていたところ、PCを共有している妻に見られ、言っていなかった資産がバレました(笑)
別に隠すつもりはなかったから別にいいんですけど。
新婚当初、「貯金いくらあるの?」って質問されたから、「貯金=現金」ってことで、現金分しか伝えていなかっただけなので(笑)
もし、隠し資産がある場合は注意してくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。ご意見やご質問がありましたら、コメントもしくはお問合せからお願いします。
スプレッドシートを活用したツリーマップの作り方を紹介しています↓↓
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