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【徹底比較】こどもちゃれんじ vs Z会 幼児コース年中ママの正直レビュー!うちの子が夢中になったのは…?

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子どもの学びをサポートしたくて、通信教材を検討するママは多いですよね。

私もそのひとり。

年中の娘がいて、「そろそろ家庭学習を習慣づけたいな」と思い始めた頃に出会ったのが

「こどもちゃれんじ」と「Z会幼児コース」でした。

どちらも有名だし、それぞれ良さそう。

でも内容も違えば、子どものタイプによって合う合わないもありそうで…。

私自身、両方を試してみて、かなり悩みました!

この記事では、実際に「こどもちゃれんじ」と「Z会幼児コース」の比較をします

  • 内容や教材の違い
  • 子どもの反応
  • 親としての使いやすさ
  • 続けやすさや費用感


通信教材選びで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!

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1.それぞれの特徴をざっくり比較!

項目こどもちゃれんじ
(年中:すてっぷ)
Z会 幼児コース
(年中)
教材スタイルワーク+映像+おもちゃ(知育玩具)ワーク+体験課題(実体験重視)
メインのねらい楽しく学ぶ・生活習慣・思考力考える力・自然体験・学習の土台
映像サポートDVDまたはアプリで毎月ありなし(紙中心)
おもちゃ(付録)毎月 or 隔月で届く基本なし(時々クラフト的な教材)
価格(税込)月額2,730円〜(一括払い)月額2,444円〜

それぞれスタイルが全然違います!


ざっくり言うと、

  • 「こどもちゃれんじ」は遊びの中で楽しく学べるタイプ
  • 「Z会」は机に向かって考える力を育てるタイプ

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2.実際に使ってみた感想【こどもちゃれんじ編】

「こどもちゃれんじすてっぷ」

届いた瞬間の子どもの反応は…大興奮!!


特に、しまじろうのアニメと連動したDVDや知育おもちゃが楽しいようで、


「これやりたい!」「DVD見たい!」と自主的に取り組んでくれました。

良かった点

  • **エンタメ性が高い!**遊びながら学べるので「勉強してる感」がない
  • 生活習慣を自然に学べる(時間の感覚や片付けなど)
  • 親が教えなくてもOKな教材構成(アニメで進め方を見せてくれる)

気になった点

  • おもちゃの量がやや多めで、「物が増える」ことに抵抗がある方には不向きかも
  • ワークの量は少なめ。プリント学習が目的のご家庭には物足りないかもしれません

「とにかく楽しみながら学びたい子」にはぴったりの教材です!

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3.実際に使ってみた感想【Z会幼児コース編】

こちらはシンプルな冊子が中心で、いわゆる「お勉強」の印象が強めです。

でも実は、ただ机に向かうだけでなく、

  • 「水の量を測る」
  • 「紙コップでけん玉を作って遊ぶ」
  • 「野菜の皮むきをしてみる」
    など、**体験学習(生活に根ざした課題)**がとても充実しています。

良かった点

  • 観察力や思考力を育てる工夫が満載
  • 体験課題は親子の時間にもなり、満足感が高い
  • 紙教材中心でごちゃつかない

気になった点

  • 体験課題は親のサポートが前提。忙しい時にはちょっと大変
  • キャラクターや映像の楽しさがないので、子どものテンションが上がりにくいことも…

「しっかり考える力をつけたい」「親子でじっくり学びたい」家庭向けです。

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4.結局どっちがうちの子に合っていたか?

我が家は、「Z会』の方があっていました。

理由は、娘がじっくり考える課題に集中でき、学びの深さを感じられたからです。


こどもちゃれんじも楽しくて良かったのですが、

娘の性格には「考える力」を育てるZ会の方が合っていました。


親としても、体験課題を通して一緒に過ごす時間が増え、子どもの成長をしっかり感じられたのが嬉しかったです。

もちろん、遊び感覚で楽しみたいお子さんにはこどもちゃれんじもおすすめですが、


「しっかり思考力を伸ばしたい」「親子でじっくり取り組みたい」ならZ会は本当におすすめです。


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5.こんな子・家庭にはこっちがおすすめ!

タイプおすすめ教材
勉強より遊びが好きこどもちゃれんじ
キャラものが好きこどもちゃれんじ
忍耐力が育ってきているZ会
親子で取り組む時間があるZ会
紙中心&物を増やしたくないZ会

まとめ|教材選びは「目的」×「子どものタイプ」で

こどもちゃれんじもZ会も、それぞれ本当によくできた教材です。


大切なのは、「どちらが優れているか」よりも、わが子に合うスタイルを選ぶこと

そんなふうに、年齢や目的によって使い分けるのもアリだと思います。

迷っている方は、無料の資料請求やお試し教材を取り寄せて、ぜひ実際に見て比べてみてくださいね。

パイン
パイン

いろんな教材があり、どれにしようか迷ってしまいますね!

我が子にあうタイプを選ぶコツ。

参考になれば幸いです。

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