稽留流産後1回目の生理はまずまず順調に来ましたが、
2回目の生理が来ない…
基礎体温も上がらない、排卵検査薬も反応しない
「無排卵」を疑い病院を受診しました。
その際「プロゲデポー」という注射で強制リセットを行いました。
今回はそんな私の体験談をお話しします。
無排卵を疑った経緯
稽留流流産の手術後基礎体温を毎日つけていました。
低温期のままで一向に高温期に突入しない、排卵検査薬も併用していましたが反応せず。
稽留流産後は、ホルモンのバランスがくずれるため「無排卵」になるとでてきたため
D27に病院を受診することにしました。
病院受診した日
問診と内診がありました。
内診の結果。卵は育っておらず(サイズ不明)
内膜は、10.8mmでした。
無排卵で強制リセット
自力での排卵は今の状態では難しく
無排卵の可能性があるので一度生理を強制的に起こさせる方が良さそうです。
黄体ホルモンの注射をします。
出血が7~10日くらいで起こります。
医師からは、無排卵のため強制的に生理を起こさせ周期を整える必要があると説明を受けました。
プロゲデポー注射で強制リセット
プロゲデポーとは
黄体ホルモンの注射です。
①黄体ホルモンを充填することで妊娠を継続される作用
②黄体ホルモンを充填し内膜を厚くし生理を起こさせる作用
上記の作用があり私の場合は②にあたります
プロゲデポー注射後の基礎体温
注射した翌日よりじわじわ高温期に突入しました。
高温期をキープし、注射後14日目の生理が来た日に低温期へ移行しました。
プロゲデポー注射後の体調
イライラがとても強かったです。
ちょっとしたことでもイライラしていました。
高温期のほてりもありました。
やたら甘い物が食べたくて食欲増でした。
プロゲデポー注射後の生理
注射後7~10日で出血してきます。
先生には、7~10日後に生理が起こると言われましたが、
実際には、注射後14日目にして生理が来ました。
生理が来るまでのメンタル
注射後10日頃よりメンタルは落ち込みました。
なんでこないの?先生の言った日過ぎたのに…
私の体ポンコツすぎる…
自分の体のポンコツ具合をとても悲観し毎日がとても長く感じました。
強制リセット
強制リセットしたおかげで術後2回目の生理は39日目で生理となりました。
これで稽留流産手術後2回目の生理が来たので次周期から妊活再開できます。
しかし、今度は自力で排卵することができるのか不安はありました。
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