みなさん、こんにちは。パインです♪
今日は育児系のお話です。
我が家は、2歳4ヶ月差の姉妹がいます。
今回は、転勤族✖️自宅保育2学年差の姉妹を子育てしていて実際に感じたメリット・デメリット
なぜ2学年差を選択したのか?
実際はどう思っているかについてお話ししようと思います。
2学年差を希望した理由
2学年差を私たちが希望した理由は以下の理由からでした。
✅年齢的・体力的に早めに産みたい
✅次の転勤前に出産したい
✅入学・卒業が被らない
✅自分自身が2学年差の姉妹であり仲が良かったため
上記の理由で可能ならば2学年差希望でした。
2学年差のメリット
✅年が近いため友達同士になれる
✅下の子の成長が早い
✅育児グッズ・衣類等を使いまわせる
✅育児が一気に終わる
年が近いため友達同士になれる
下の子が1歳になったくらいから上の子の後ろをついて回ったりするようになり
上の子も面倒を見てくれたりして2人で遊んでることも増えてきました。
とは言っても、上の子の大好きなおもちゃを下の子が触ると突き飛ばされたり、
無理やりおもちゃを取られたりで下の子は大泣きも多くありました。
2人で遊んでくれてるうちに洗い物など家事をやることができました♪
鳴き声が聞こえて家事中断も多かったですが。
下の子の成長が早い
上の真似っこを1歳前後からするようになったので成長は感じられました。
なぜか真似して欲しくないなってということの
真似は特に早かった(笑)
育児グッズ・衣類等を使いまわせる
使い回せました。
数年しか空いていないため自宅にも保管できたのと新生児の時の肌着等は綺麗にしまっておいたので使い回すことができました。
転勤族のため大型のベビーグッズの保管スペースが限られるので
長期間の保管はできないなと。
大型で短期間のものはサブスクを利用するのもありかなと。
育児が一気に終わる
育児で一番手がかかる時期を一気に終わらせることができるのはメリットかなと。
育休中を続けて取ったり、一気に育児をして再就職したり。
一気に終わるかなと考えていましたが、
本当に2人自宅保育している期間はとにかく毎日が戦争で大変で
イライラしていることも多かったです。(反省)
2学年差のデメリット
✅上の子の赤ちゃん返り
✅自宅保育期間が被るため大変
✅早産・切迫・悪阻等あると自宅保育は辛い
上の子の赤ちゃん返り
とにかく下の子が生まれてすぐの時、ハイハイしだして歩けるようになって
下の子に手がかかるようになった時は特に赤ちゃん返りが大変でした。
上の子優先に接してあげようと思っても下の子が危険な状況だったりするとそうもいかずなかなか
上の子を構ってあげれなかったのが現状でした。
自宅保育期間が被るため大変
我が家の場合は、1年4ヶ月自宅保育期間が被りその間が本当に大変でした。
3歳と言ってもまだまだ子供。甘えたい年頃のため下の子が抱っこならば上も抱っこ。
常に2人抱っこしたりおんぶしたりととにかく体力を要しました。
下の子の離乳食が始まると赤ちゃん返りもあり2人食べさせることも。
我が家の3歳児は昼寝をしないため下の子が昼寝中何度か起こされたり…。
下の子がおもちゃをとると上が突き飛ばしたりもありました。
我が家の最大のデメリットでした。
早産・切迫・悪阻等あると自宅保育は辛い
悪阻中に上の子を相手に遊ぶのが大変でした。
申し訳ないけど室内で遊ぶことが増えてしまい、子供にとってはストレスだったかなと。
土日に夫に公園に連れて行ってもらったりしてなんとか対応はしていました。
まとめ
何学年差でも子育てが大変なことには変わりないです。
私自身転勤前に妊娠出産に繋がったのはよかったと思っています。
しかし、1年以上の2人自宅保育期間はメンタル的にもかなりきついものでした。
転勤族、実家・義実家遠方のため育児的サポートを家族から得られないので息抜きの面でキツかったです。
支援センター等にはとても助けられました。
市などで行われているサービスを確認してできるだけ周りに頼れる環境を探してみるといいですね♪
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