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男性育休取得月末1日だけ取得する。おすすめパターン紹介

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パイン
パイン

みなさんこんにちはパインです♪

2022年10月から育休制度大幅にが変わりますね!!

それまでは、ボーナスつきの月末に育休を取れば社会保険料免除という裏技がありましたが、

今回の改訂でそれが使えなくなりました!!

我が家も現在第2子妊娠中で11月に出産予定です。

そのため育休をいつ取ろうかどれくらい給料がマイナス?お得?なるのか

夫婦で調べてみました!!

こんな方におすすめの記事

・2022年度以降に育児休暇の取得を考えている方

・何日育休を取ろうか悩んでいる方

・育休を取ることによりいくらマイナス?プラス?になるのか

・改訂後の育休の裏技を知りたい方

パイン
パイン

2022年10月からの改訂の育休について

詳しく知りたい方は、下記のブログから読んでね!!

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2022年10月〜制度改定の男性育休の変更点は

✅1回だけでなく分けて取得できるようになった(4回)

✅産後8週間の間の産後パパ育休が28日取得できる(2回に分割可能)

✅給与に対して月末以外に月末を含んでいなくても同月内に14日以上育休を取得すると社会保険料が免除になる

✅ボーナスに対しては1か月取得しないと社会保険料免除にならなくなった

産後すぐに産後パパ育休が取得最大28日間

2回に分けて取得できるようになったのは嬉しいですね!!

例えば、退院時と里帰り終了時など2回に分けて取得できます。

パイン
パイン

ちくわ家は、転勤族で飛行機距離に里帰りするのでこまめに休みが欲しいので

分割で取得できる変更点はとても助かります!!

月末に育休が難しかった方は、

同月内に14日以上育休を取得することによって社会保険料免除に改定されたのも嬉しい点ですね。

パイン
パイン

ボーナス月に1日育休取得で社会保険料免除を狙っていた方には

残念な改訂ではあります。

改訂によって1か月以上の取得が条件となってしまいました。

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育児給付金とは

〜6か月:休業開始時賃金日額×支給日数×67%

6か月〜:休業開始賃金日額×支給日数×50%

例えば…

・平均月額15万円程度の場合、育児休業開始から6か月まで月額10万円程度、6か月以降月額7.5万円程度
・平均月額20万円程度の場合、育児休業開始から6か月まで月額13.4万円程度、6か月以降月額10万円程度
・平均月額30万円程度の場合、育児休業開始から6か月まで月額20.1万円程度、6か月以降月額15万円程度

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男性が育児休暇を取得するといくら給料が減る?

育児休暇休中給料が実際どれくらいマイナスになってしまうのか?

心配になる方も多いのではないでしょうか!?

以下の例に沿って計算してまとめます!!

・年収500万

・月30万

・ボーナス4倍

こちらはあくまで一般的な例です。

給料やボーナスによって変化します。

ご自身の給料明細を見て計算してみてください!!

簡単にシュミレーションしたい方は、「育休シュミレーション」の記事を参照していただけると幸いです。

育休を月末含む7日間取得したパターン

育児休業前育児休業中
総支給30万円27.7万円
所得税1万円0円
社会保険料4.3万円0円
住民税2万円2万円
手取り22.7万円25.7万円

✅月末を含んでいるので社会保険料は免除

パイン
パイン

手取りが+3万円になるよ

ちくわ
ちくわ

我が家は、11月末が出産予定なので

このパターンで所得予定。

産後パパ育休で月末含む7日間の取得予定を考えているよ♪

その後育休を1〜2回取得予定だよ。

育休を月末を含まない7日間取得したパターン

育児休業前育児休業中
総支給30万円27.7万円
所得税1万円1万円
社会保険料4.3万円4.3円
住民税2万円2万円
手取り22.7万円20.4万円
パイン
パイン

手取りが−2.3万円になるよ

育休を月末を含まない14日間取得したパターン

育児休業前育児休業中
総支給30万円25.5万円
所得税1万円1万円
社会保険料4.3万円4.3円
住民税2万円2万円
手取り22.7万円18.2万円
パイン
パイン

手取りが−4.5万円になるよ

育休を1か月取得したパターン

育児休業前育児休業中
総支給30万円20.1万円
所得税1万円0円
社会保険料4.3万円0円
住民税2万円2万円
手取り22.7万円18.1万円

✅月末を含んでいるので社会保険料免除

パイン
パイン

手取りが−4.6万円になるよ!!

育休を月末1日取得したパターン

育児休業前育児休業中
総支給30万円29.6万円
所得税1万円0円
社会保険料4.3万円0円
住民税2万円2万円
手取り22.7万円27.6万円

✅月末を含んでいるので社会保険料免除

パイン
パイン

手取りが+4.9万円になるよ

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男性育休の社会保険料免除の裏技

上記の例でも分かるように

月末を含んで育休を取得した方が社会保険料が免除になる分プラスになる率も高くなります。

社会保険料免除を狙うなら月末を含んで育休を取得する!!

\一度家計の相談をしてみよう♪/
相談だけでも素敵なプレゼントもらえるよ!!
我が家は、ストローマグをもらったよ。
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まとめ

2022年10月から育児休暇の制度が大きく変わっています。

以前より分けて取れることで取りやすくなった方も増えるのではないかと思います。

ボーナス月は1か月以上取得しないと社会保険料免除ではなくなってしまいましたが、月々の月末の社会保険料免除は残っています。

夫婦間で納得のいく育休が取得できると幸いです。

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