スポンサーリンク

転勤族ママの孤独を解消!!支援センターを利用してみた

※当サイトは、アフェリエイト広告を利用しています。

コロナ渦!!

緊急事態宣言や蔓延防止策(以下マンボー)で帰省したくても帰れない状態が続き転勤族で近くに友達のいない専業主婦の私はとっても孤独でした。

友達や家族に会いたいのに遠い、行動制限があり他県へ行けない。

夫としかしゃべらない毎日。子供は小さく意思疎通が図れない。家の中にずっといるだけ

正直めっちゃつらい!もっと話したい!!

私は、その悩みを「支援センター」で解決できましたので、紹介したいと思います!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

支援センターとは

「支援センター」とは、厚生労働省の「子ども・子育て支援」の政策の1つとして運営されている施設です。

引用:厚生労働省HP https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dl/kosodate_sien.pdf

この背景って、ちょうど転勤族の状況じゃないですか!

支援センターはまさに、我々転勤族のために作られた施設なのです♪

と、いうわけで、「支援センター」の情報は、市区町村のホームページ市報等の情報誌に載っているので要チェックですよ^^

では、ここからは私が「支援センター」を知り、通うようになった経験をお伝えします

スポンサーリンク

支援センターに行くまで

私が今住んでいる市のホームページで子供を遊ばせることのできる「支援センター」という場所を見つけました。

私が初めて支援センターを利用したのは、生後4か月の頃でした。

首が座り、ちょうど寝返りができるようになったタイミングでした。

やっぱり、行くまでにはとても勇気がいりました。行こうと思って、やっぱりまた明日、という日々を2週間くらい繰り返し、やっとの思いで「支援センター」の門をたたきました。

どうしてなかなか行く決心がつかなかったというと

支援センターってどれくらいの月齢の子からいくの?

同じくらいの月齢の子はいるのかな?

こんな小さい子(その場から動かない)を連れていってなにができるのだろう?

先生達やお母さんたちとお話できるかな?

不安いっぱいの中悩んでいてもダメだ!と思いドキドキの中行ったのを覚えています。

私が悩んだようなことを皆さん悩まれると思うので順に説明していきます。

スポンサーリンク

初めて支援センターに行ってみた

コロナ渦のため、人数制限があったため電話で予約をしました。

※各市区町村の支援センターによって違いがあると思うので、一度お問合せしてから行かれるといいでしょう。

支援センターに着くと、先生方に出迎えていただき、簡単に施設の利用方法やトイレなどの場所を説明してくれました。

先生がおもちゃを用意してくれたり、話し相手になって「育児に困ってることない?」など親切にしてくれ、久しぶりに夫以外とあって話すことができて

「緊張はしたけど、とても楽しく、また行きたい!」という思いになりました。

何回か通っているうちに、毎回顔を合わせる親子が何組かいるので、お話するようになりました。

もちろん、先生達も頻繁に話しかけてくれます。

スポンサーリンク

気になるポイント

利用している子供の年齢や開始月齢

実際に「支援センター」を利用開始される方の月齢は様々です。3か月~保育園・幼稚園入園まで。

私が見た中で「利用開始時期」で一番多いのは、ハイハイができるようになる頃からです。

私と娘はかなり早い「支援センターデビュー」だったようです。

先生曰く、生後2か月から利用されている方もいるようです。

実際に何して過ごすのか

生後4か月寝返りの娘は支援センターで何をして過ごすのか?

マラカスやオーボール、メリーなどの家にはないおもちゃで娘とその場で遊ぶ!!

家で遊んでるのと一緒じゃん!!と言われるかもしれませんが

家のような「閉鎖的空間」ではないことや、他のママさんや子供たちを見たり、声が聞こえたりできるので、気分転換になり意外と時間が早く感じられました。

先生がよく話しかけてくれたので、困っていることなんかを相談したりして過ごしていました。

転勤族が支援センターを利用するメリット

・話し相手ができる(孤独解消!)

・先生が育児の相談に乗ってくれる

・いろいろなおもちゃを購入しなくても遊ぶことができる(支援センターにはおもちゃがたくさん!)

 →物を極力増やしたくない転勤族にとってとても嬉しいメリット!!

・上の月齢のお子さんがいるため、成長に良い刺激を受けられる。

 →実際に支援センターでハイハイしているお友達を観察したその日、娘は家に帰ってきてからハイハイができるようになりました★

娘は成長が早い方なのですが、「支援センター」で数カ月上の月齢の子と触れ合う機会が多かったのも要因1つかもしれません。

・保育園や幼稚園、遊び場などの子育て情報を共有できる(先生やママ達と)

 →転勤族のため公園や遊び場の情報もないため、「支援センター」の先生やママさん達に教えてもらっています。

デメリットは、特に思いつかないです。

ママ友は結局できたのか?

支援センターへ行き初めて1年程経ちますが、一緒に遊んだりするママ友まだできていないんです。

ママ友はできていませんが、支援センター内では、他の先輩ママさんに離乳食等子育ての情報を教えてもらったり、お話はたくさんできています。

公園であったりすると、お話したり一緒に時間を過ごしたりはしています♪

複数の支援センターを利用する。

家の近くにいくつかの「支援センター」があるかもしれません。

そんなときは、両方行きましょう!

理由1:「支援センター」によって置いてあるおもちゃの種類が違います。

 例)手作りおもちゃが多い所やおままごとの種類が多いなど

理由2:毎月制作や行事を行っている支援センターもあるので使い分ける。

理由3:先生の雰囲気も違う。月齢が上がるにつれ、同じ場所に通うと飽きてしまうこともあるので、複数の「支援センター」を利用されている方は多いです。

自分たちにあう支援センターを見つけて利用するといいでしょう!

実際、私も2つの支援センターを利用しています。

場所が違うことで「違う人に会ったり」、「違う場所で刺激を感じて」ほしかったこともあり、2つ利用しています。

スポンサーリンク

まとめ

「支援センター」には、孤独解消、子育ての悩み解消、ストレス発散、情報収集、子供の成長などなど、行くメリットがたくさんあります。

転勤族などを理由に孤独に過ごしているママさんには、ぜひ「支援センター」の利用をオススメしたいと思います!

この記事を読んでいただき、「支援センター」を経験することで、みなさんの子育てライフがより良いものになれば幸いです。もし、ご質問やご意見があれば、コメントもしくはお問合せから連絡をお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました